2018年の紅白歌合戦の出演者情報です。
11月14日に発表された出演者
事前に少し情報が出ていましたが
最初に全員の情報が出たのは11月14日でした。
その時点で発表されたメンバーは下表のとおりでした。
紅組 | 白組 |
---|---|
aiKo(13) | 嵐(10) |
あいみょん(初) | 五木ひろし(48) |
いきものかかり(10) | EXILE(12) |
石川さゆり(41) | 関ジャニ∞(7) |
AKB48(11) | King&Prince(初) |
丘みどり(2) | 郷ひろみ(31) |
欅坂46(3) | Suchmos(初) |
坂本冬美(30) | 三代目 J Soul Brothers(7) |
島津亜矢(5) | 純烈(初) |
Superfly(3) | SEKAI NO OWARI(5) |
DAOKO(初) | Sexy Zone(6) |
天童よしみ(23) | DA PUMP(6) |
TWICE(2) | 氷川きよし(19) |
西野カナ(9) | 福山雅治(11) |
乃木坂46(4) | Hey! Say! JUMP(2) |
Perfume(11) | 星野源(4) |
松田聖子(22) | 三浦大知(2) |
松任谷由実(3) | 三山ひろし(4) |
MISIA(3) | 山内惠介(4) |
水森かおり(16) | ゆず(9) |
Little Glee Monster(2) | YOSHIKI feat. HYDE(初) |
初登場が紅組2組、白組4組の合計6組でした。
そのうち、DAOKOとあいみょん、キンプリはわかります。
Suchmosも今年はワールドカップの主題歌があったので
まあ、NHK的にはそういうことだと思います。
で、ごめんなさい。
「純烈」は全然知りませんでした。
でも、一部から支持を集めているのであればそれもよいです。
確かメンバーの一人はLiLicoさんの夫ですよね。
しかし、YOSHIKIとHYDEのコンビは何故??
と最初は正直思いました。
「進撃の巨人」オープニングテーマを歌っているから
だったんですね。
それでも、紅白に出たい歌手がたくさんいるなかで
年間通して活動しているわけでもない
こういうコンビを出すのはちょっとどうかと思います。
復活組は新メンバーになって初の出場となるDA PUMPや
以前落選したときに「ちくしょー」とツイートして
ちょっと話題になったaikoは理解できます。
それでも、これもよくあるやり方ですが
活動の復活が紅白からとなるいきものがかりは
やっぱり違和感がありました。
11月14日に発表された特別企画枠の出演者
この日には、これも毎年恒例になってきた特別企画枠や
企画コーナーの出演者も発表されました。
特別企画枠:
椎名林檎(6)と宮本浩次(初)
企画コーナー:
「世界で人気のジャパンカルチャー」
Aqours(アクア)
刀剣男士(とうけんだんし)
アニメ枠とゲーム枠ということなんですが
紅白のメイン視聴者に伝わるのかは
正直疑問ですね・・・
その後の追加で決定した出演者
その後、後出しじゃんけんのように
続々と出演者が発表されています。
・12月4日
紅白卒業を宣言した北島三郎が「平成最後の紅白」のために
「まつり」を歌うことが決まりましたね。
さらに、この企画では北島三郎の弟子である
北山たけしと大江裕による特別ユニット「北島兄弟」も
参加することが決定しました。
曲は今年亡くなられた北島さんの次男、大地土子さんが
作詞作曲した「ブラザー」です。
・12月12日
この日は特別企画枠として
サザンオールスターズの出演が発表されました。
NHKホールで歌うのは35年ぶりだそうです。
この特別企画枠って微妙なところだと思います。
正式な出演者よりもサザンのほうが目立つような扱いは
どうなのかという疑問もありますが、とにかく決まりました。
・12月25日
・12月26日
ずっと噂はされていたものの、この日に発表されたのが
米津玄師の出演決定でした。
出演自体は今年一番売れた曲「Lemon」の歌手ですし
選ばれるのも当然だとは思いますが
とっても特別な扱いをするのはどうなんでしょうか・・・
歌手以外で発表された出演者
その他、企画コーナーへの出演が発表されたのが
チコちゃん&岡村隆史の今年話題のコンビです。
チコちゃん、5歳の設定ですが
何時に登場するのでしょうか。
また、12月25日には
星野源の番組「おげんさんといっしょ」から
おげんさんファミリーの出演も決まりました。
こちらはちょっと楽しみです。
紅白歌合戦 2018 出演者 まとめ
2018年の紅白歌合戦は初出場6組を含む総勢44組と
特別枠5組の49組がパフォーマンスを行います。
選考基準にあれこれ言われるのも
なんだかんだ言って見ている人が多い証拠でしょう。
出演者の皆さんには今年ベストのパフォーマンスを
期待しましょう!