【2019年最新版】NHK紅白歌合戦出場回数ランキングトップ20白組編

紅白歌合戦は2019年で70回を迎えます。

一年で出演できる歌手の数は多くても赤白合わせて40～60組程度と限られているなかで、一回出場するだけでも大変なことですが、その紅白に10回、20回と出演されている歌手もいらっしゃいます。

そこで、2018年までの69回の紅白歌合戦を通した出場回数ランキングトップ20をご紹介します。

今回は白組編です。

【2019年版】出場回数ランキングトップ20　白組編

早速ですがランキングを発表します！
初出場時に歌った曲名と合わせてご紹介します。

★は2018年の紅白歌合戦の出演者です。

出場回数ランキングトップ15　初登場曲の動画ライブラリー公開！

出場回数が気になった方は、どんな曲を歌っていたかも気になるのではないでしょうか。

ということで、トップ15組の初登場曲の動画を集めてみました。

１位　北島三郎「ギター仁義」

北島三郎さんは出演50回となった2013年の紅白を最後に「卒業」されましたが、2018年に「特別枠」で再度出演しています。

それを足すと出演回数は「51回」となり、出演率は、驚異の73.9％です！

今後紅白が続いたとしてもこの記録を破る人はいないのではないでしょうか。

記念すべき初登場の曲はギター仁義です。

２位　森進一「花と蝶」

森進一さんは出場回数は第2位ですが、連続出場記録「48」は第1位です。しかし、この記録も今後破る人はいないように思われます。

2015年に紅白「卒業」宣言をしました。
初出場時の歌唱曲は「花と蝶」でした。

２位　五木ひろし「よこはま・たそがれ」

五木ひろしさんは1971年の初登場以来2018年まで48回連続出場を果たし、森さんの記録に並びました。
おそらく今年、記録を更新するのではないでしょうか。

初出場時の歌唱曲は「よこはま・たそがれ」でした。

４位　細川たかし「心のこり」

細川たかしさんは39回出場し、2016年の出演を辞退して「卒業」を表明しました。

初出場時の歌唱曲は「心のこり」でした。

５位　三波春夫「雪の渡り鳥」

三波春夫さんは31回出演しています。「東京五輪音頭」を歌ったのが三波さんですね。

初出場時の歌唱曲は「雪の渡り鳥」でした。

５位　郷ひろみ「男の子女の子」

郷ひろみさんも31回出演しています。
2018年の紅白でも年齢を感じさせないパフォーマンスが印象的でした。

初出場時の歌唱曲は「男の子女の子」でした。初登場時の動画をご覧ください。

７位　村田英雄「王将」

村田英雄さんは27回出演しました。
「王将」など数々のヒット曲がありますが、清水アキラさんのモノマネも話題になりました。

初出場時の歌唱曲はその代表曲、「王将」でした。

８位　フランク永井「東京午前三時」

フランク永井さんは26回出演しました。
「有楽町で逢いましょう」など名曲を数々残しています。

初出場時の歌唱曲は「東京午前三時」でした。

８位　美川憲一「釧路の夜」

美川憲一さんも26回出演しています。小林幸子さんとの衣装対決が懐かしく思えます。

初出場時の歌唱曲は「釧路の夜」でした。初登場時の若々しい美川さんをご覧ください。

10位　布施明「恋」

布施明さんは25回出演しましたが、2009年限りで勇退宣言しています。
代表曲の一つ、「君は薔薇より美しい」は紅白で合計4回歌っています。

初出場時の歌唱曲は「恋」でした。