2019年の紅白歌合戦に関して、毎日のようにいろんな話題が出てくるようになってきましたね。
先日は紅組の司会について
本命:広瀬すずさん
対抗:戸田恵梨香さん
大穴:沢尻エリカさん/木村文乃さん
という予想記事をご紹介しました。
一方、白組の司会に関してもいくつか記事を目にするようになりましたが、ここでは、9月25日付の東スポWebの記事内容からご紹介します。
2019年の紅白歌合戦、白組司会はやっぱり嵐?
2018年の紅白歌合戦では、嵐の櫻井翔さんが白組司会を担当しました。
2016年の相葉雅紀さんのちょっと危なっかしい司会ぶりと比較すると、安定感には雲泥の差があるように見えました。
また、人生初の歌番組の司会だった広瀬すずさんのフォローもされていましたね。
嵐は来年の活動休止に向けて、さらに忙しく仕事をしているように思います。
11月9日に開催されることが発表された天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」では奉祝曲を歌うことも決定したことが報じられています。
これまで2010年から5年連続グループで司会を務め、1年挟んでそのあとは相葉さん、二宮和也さん、櫻井さんと嵐のメンバーが続いています。
その流れを考えると、嵐のメンバーのどちらか(松本潤さん、大野智さん)が司会をやるのかなあと、個人的には思っています。
2019年紅白歌合戦の白組司会を狙っているジャニーズタレントは?
ところで、同じジャニーズ事務所のなかでも、紅白の司会を目指していると言われているのが、関ジャニ∞の村上信五さんです。
村上さんは、自身がMCを務める日本テレビ系「月曜から夜ふかし」で「紅白の司会をやりたい」と宣言したあと、2018年の紅白のリハーサルでは、来年の目標を「紅白の司会!」と宣言し、さらに「元号変わって1発目やります」と令和第1号の司会を目指すとまで言っていました。
東スポによれば、「あるテレビ関係者」はこう言っているそうです。
「村上のこの発言は決して冗談ではない。本気で考えているし、そのために事務所内外問わず、いろいろな人に相談しているそうです。ジャニーズもその心意気を良しとして、司会業を強力に後押ししているともいわれている。最近、NHKがらみの仕事が決まるのもそういった背景があるといわれています」
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画面を通して見ている限りでは、番組を盛り上げるためであったり、マスコミ向けのリップサービスだったりという感じしかしないのですが、冗談ではないということのようです。
野望に立ちはだかる壁とは?
東スポの記事によれば、しかし、その壁になるのが「嵐」だとしています。
すでに、2020年東京五輪・パラリンピックのNHKスペシャルナビゲーターに就任しています。
という流れで、前述のテレビ関係者のコメントを引用します。
「これで嵐を外すわけにはいきませんよ。もし、村上に紅白司会のお鉢が回ってくるとすれば21年以降の紅白となるでしょう。その場合、村上だけが司会で出るというのは考えにくい。やはり関ジャニがあってこそ成り立つんです」
記事は、先日メンバーである錦戸亮さんが脱退して、5人で存続することになった関ジャニ∞についても言及していますが、グループと村上さんの紅白司会の可能性についてこんな風に書いています。
だがグループが解散してしまえば、村上の紅白司会の夢は大きくしぼむことになる。関ジャニ∞はただのバラエティータレントになるのか。村上は大きなジレンマを抱えそうだ。
関ジャニ∞の音楽活動を支えていたメインボーカル二人がいなくなり、残った5人でどのような音楽活動を続けていくのかは大変注目されるところです。
しかし、この記者は「関ジャム 完全燃SHOW」のパフォーマンスを見たことがないんでしょうか。
あの番組でのパフォーマンスを見る限りでは、残った5人でも十分音楽活動をやっていけるのではと思います。
「ただのバラエティータレント」などとよく書けるなと思ってしまいました。
2019年紅白歌合戦白組司会は結局、どうなる?
東スポの記事をまとめると、結局今年の紅白歌合戦の白組司会は「嵐で決まり」と言っているようです。
ただ、それがメンバーなのか全員なのかははっきりしていません。
とはいえ、来年まで嵐で決まりだとすると、今年は松本さん、来年は大野さんがリーダーとして司会を務めて有終の美を飾る、という流れがあるのでは、と予想してみます。
発表までに別の予想が出てきたらまた取り上げてみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
引用元:東スポWeb「関ジャニ∞村上信五「紅白司会」の野望に立ちはだかる壁」
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