2019年も9月になると芸能ニュースや雑誌では
紅白歌合戦出演者の予想記事が増えてきますね。
今日は9月16日付の「日刊大衆」の記事内容をご紹介します。
山口百恵さんの出演可能性は?
山口百恵さんといえば伝説の引退コンサートの後は一切芸能活動はしていないと思います。
それなのに、毎年のように名前が挙がるのはすごいことですね。まさに唯一無二の存在です。
その山口百恵さんのキルト作品集「時間(とき)の花束 Bouquet du temps」が7月の発売以来の発行部数が20万部を超えているそうです。
どんなカリスマなんでしょうか。
記事は9月12日発売の「女性セブン」の記事を引用して紅白への出演見込みについて触れています。
ただ、いわゆる「芸能プロ関係者」のコメントからは生出演はないだろうということのようです。
森昌子さんの出演可能性は?
一方、「花の中三トリオ」のもう一人、森昌子さんは「出演が内定している」という芸能プロ関係者のコメントが紹介されています。
でも、森さんは紅白には出ませんと明言していたような気が、と思ったらそのような記事がありました。
8月28日放送の「バイキング」にVTR出演した森さんは、現役最後の大みそかに紅白のステージに立ちたいかと聞かれて「ない。もうない。家でゆっくり見させていただきます」と答えたそうです。
(参照:スポーツ報知
とはいえ、芸能界は何が起こるかわかりませんし、ここ数年は本番の1週間前くらいまでサプライズ発表があったりもしますので、現時点では森さんが出演するかどうかもわかりません。
それにしてもこういうときの「芸能プロ関係者」の信ぴょう性ってどの程度あるんでしょうか。
森さんが出演することで視聴率が大きく上がるとはちょっと考えにくいような気もしますが、私よりも上の年代の方たちの関心は強くなるのかな?
今後もまたニュースが出てきたら続報をお知らせします。
オリジナル記事はこちら
→ 山口百恵、著書20万部超えでも紅白「絶望的」!一方「同級生」は内定!